テイラー展開ゼミを終えた感想
今日は、学修支援論を履修している修士1年がメインになって、
学部生を対象にマクローリン展開に関するゼミを行いました。
自分自身、久々のマクローリン展開でいろいろ忘れていました。
普段の学修支援室では根本からの理解ができるように一緒に考えていますが、
テスト前の時期は、相談者が何を分かっていないのか分析して、
どのような対策をとればいいかを客観的にアドバイスすることが
大切だと考えています。
応急処置的な指導ではありますが、相手の目的が何なのかによって
対応を変えるのがコミュニケ—ションなのかなと思います。
私は、学修支援室を、心地よいコミュニケーションによって
普段より楽しくお勉強ができる場だと感じています。
少しでも興味を持った方はぜひいらしてください。